なぜやるのか
[翻訳] Riotjs Style Guide - Qiita
こちらでも言われているように IDEの補助向上という理由が大きいです。
そして、ただ .html
にしてしまうと Riot の tag ファイルだということが
分かりづらくなるということで .tag.html
に。
手順
in-browser-compilation の場合
上述の記事にもあるように読み込むファイル名変更するだけ
Webpack tag loader の場合
上述の記事にもあるように loaderの設定を .tag.html
に合わせる
pre-compilation の場合
それぞれの compiler に合わせて custom extension を設定する
browserify ( riotify ) でやってみた
gulp task の修正
- riotify の compile-options に custom-extension で
tag.html
を指定します
"browserify": { "transform": [ + [ "riotify" ], - [ "riotify", {"ext": "tag.html"} ], ] }
tagファイルの一括 rename
# 適宜に環境に合わせて
% rename s/\.tag/\.tag\.html/ *
tagファイルを読み込んでいる箇所を一括置換
# 適宜に環境に合わせて find . -type f -name '*.js' | xargs perl -i -pe 's/\.tag/\.tag\.html/g'
これだけでIDEがいい感じに動くようになった :D
2017/04/03 追記
IDE側の設定で *.tag をhtmlとして認識させられるのであれば、この対応は不要です。
IntelliJ IDEA では Editor > File Types で変えられたので対応不要でした _(:3 」∠ )_